2008年05月08日

棚からひとつまみ!其の6

reo_0805.jpg
GW終わったのでCD引っぱり出しません(苦笑)


GWに聴いた分を吐き出すように行くよ!レディースアンドジェントルマン、ウッシッシ!!

スピードワゴンでも『小沢さんあまーーい』じゃない(曲は甘いけどね・・・)、さいたま西武ライオンズが絶好調でも“レオ”とは読まないで!

「Can't Fight This Feeling:涙のフィーリング」(REO SPEEDWAGON)

アルバム「Wheels Are Turnin'」(84年)収録。

小林克也さんによると、REO SPEEDWAGONというバンド名はケヴィン・クローニン(Vo)が大学で流通の勉強をしていたとき、教科書に載っていた運送会社の名前だそうです。
一見変わった髪形のケヴィン・クローニンが“ケヴィン・苦労人”と名前をもじられるように、バンド自体もかなり下積みが長かったが、ポップな曲がウケて80年代にようやく報われた。

この曲はピアノの弾き語りでもいけそうな甘いバラードながら、ギターはレスポールの歪んだ低音域のバッキング、間奏はハウるようなギンギンな音でかなりミスマッチのようだが、なぜか調和しちゃってるんだ、コレが。
まさに何でもアリの80年代って感じ。

ポップ路線がウケたけど、元々はバリバリのロック系。(言い方古っ!?)
キャリアが長いだけにライブ好きなバンドで、ライブの音もかなりハードらしい。

youtube.gif♪Can't Fight This Feeling(REO SPEEDWAGON)

And I can't fight this feeling anymore
I've forgotten what I've started fighting for
It's time to bring this ship into the shore
And throw away the oars forever

'Cause I can't fight this feeling anymore
I've forgotten what I've started fighting for
And if I have to crawl upon the floor
come crashing through your door
Baby I can't fight this feeling anymore

『もう(君を愛する)この感情と格闘するなんてできないよ。だいたい何のために格闘していたのか忘れてしまったよ。』なんて石田純一も言わないようなセリフ。
今となっては照れくさくなるようなクサい詩ですが、80年代後半は結婚式キャンドルサービスの定番だったんです。
しかし、産業ロックと笑わば笑え!大ヒットして認められれば勝ち。
今では押しも押されぬ80'sラブソングコンピの常連というべきとびっきりの名バラードである。

ベスト盤はたくさん出てますが、ファーストヒット「In Your Letter:涙のレター」収録の「Hi Infidelity」:禁じられた夜(80年)と一緒に聴いてみるのもオススメ。

さらに、昨年は「Find Your Own Way Home(涙の道標)」をリリース、今年は来日の噂もある。
なんでも“涙”をつければいいってもんじゃないが、まだまだ現役というのはリスペクト。
posted by 嘉門祐助 at 00:03| Comment(6) | TrackBack(0) | 棚からひとつまみ!? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする