
深夜の通販テレビで、限定CDセット「永遠のエレキサウンド大全集」のザ・ベンチャーズ、“船長”こと加山雄三とランチャーズ、寺内タケシとブルージーンズらに混じり、「六本木のベンちゃん」が収録されていたのには笑ってしまいました。
まぁ、ベンちゃん=ベンチャーズだからねぇ・・・
その「六本木のベンちゃん」から数年後、80年代半ばの洋楽はニューウエイブやエレポップが流行りだった。
日本にも波及したムーブメント、85年にサザンオールスターズもニューウエイブ色の強いアルバム「KAMAKURA」をリリースした。
今日は「KAMAKURA」収録の「Bye Bye My Love(U are the one)」(サザンオールスターズ)とイントロが似ているといわれる・・・
「The Riddle:ザ・リドル」(NIK KERSHAW:ニック・カーショウ)
84年、同名アルバム「THE RIDDLE」収録。
元々はパンク系のミュージシャンだったらしいが、ハワード・ジョーンズに代表されるエレポップムーブメントの波に乗りブレイク。
この曲、俺が一番遊んでた頃(?)週末の夜中によくボウリングしに行ってたんだけど、そのボウリング場でFMラジオでよくかかってたんだよ。
ドラムロール、バグパイプ風のシンセサイザーのイントロは印象的だが、インスパイアされていたのは冒頭で書いた“Bye Bye My Love”ではなく、キョンキョン(小泉今日子)の「木枯らしに抱かれて」が正解。
THE ALFEEの“騒音王子たかみ〜”(高見沢俊彦氏)がこの曲からアイデアを取ったというのがホントの話らしい。
佳ちゃん(桑田佳祐)も多少インスパイアされているのかもしれないが、そういう話はオモテには出ていない!?俺は似てるって話聞くまで気づかなかったし。
似てるかな?似てないよねぇ・・・
♪THE RIDDLE(NIK KERSHAW)
Near a tree by a river there's a hole in the ground.
Where an old man of Erin goes around and around.
And his mind is a beacon in the veil of the night.
For a strange kind of fashion there's a wrong and a right
But he'll never
never fight over you.
河べりに立つ木の近く
地面に穴があいている
アランの老人がそのまわりをぐるぐるまわる
彼の精神は 夜の闇を照らすかがり火
奇妙なものには悪い面といい面がある
でも彼が君をめぐって闘うことはないだろう
「Riddle=謎、不可解」というように不可解な詩、バグパイプ風の音色がスコットランドではなくなぜか中近東風に聴こえたり・・・聴いているウチに惹きこまれていくなんとも言えぬ心地よさ。
この頃のエレポップってシンセサイザー、シークエンサーを駆使し、機械的ながらも暖かさを感じるのが特徴だったんだよね。
「Wouldn't It Be Good」、「I Won't Let The Sun Go Down On Me」も心地よい、一緒に聴くのならベスト盤「ザ・コレクション」をオススメ。
最近ではよくコンピアルバムにも入ってます。
























