2008年05月09日

棚からひとつまみ!其の7

nik0805.jpg

深夜の通販テレビで、限定CDセット「永遠のエレキサウンド大全集」のザ・ベンチャーズ、“船長”こと加山雄三とランチャーズ、寺内タケシとブルージーンズらに混じり、「六本木のベンちゃん」が収録されていたのには笑ってしまいました。
まぁ、ベンちゃん=ベンチャーズだからねぇ・・・

その「六本木のベンちゃん」から数年後、80年代半ばの洋楽はニューウエイブやエレポップが流行りだった。
日本にも波及したムーブメント、85年にサザンオールスターズもニューウエイブ色の強いアルバム「KAMAKURA」をリリースした。
今日は「KAMAKURA」収録の「Bye Bye My Love(U are the one)」(サザンオールスターズ)とイントロが似ているといわれる・・・

「The Riddle:ザ・リドル」(NIK KERSHAW:ニック・カーショウ)

84年、同名アルバム「THE RIDDLE」収録。
元々はパンク系のミュージシャンだったらしいが、ハワード・ジョーンズに代表されるエレポップムーブメントの波に乗りブレイク。

この曲、俺が一番遊んでた頃(?)週末の夜中によくボウリングしに行ってたんだけど、そのボウリング場でFMラジオでよくかかってたんだよ。

ドラムロール、バグパイプ風のシンセサイザーのイントロは印象的だが、インスパイアされていたのは冒頭で書いた“Bye Bye My Love”ではなく、キョンキョン(小泉今日子)の「木枯らしに抱かれて」が正解。
THE ALFEEの“騒音王子たかみ〜”(高見沢俊彦氏)がこの曲からアイデアを取ったというのがホントの話らしい。
佳ちゃん(桑田佳祐)も多少インスパイアされているのかもしれないが、そういう話はオモテには出ていない!?俺は似てるって話聞くまで気づかなかったし。
似てるかな?似てないよねぇ・・・
youtube.gif♪THE RIDDLE(NIK KERSHAW)

Near a tree by a river there's a hole in the ground.
Where an old man of Erin goes around and around.
And his mind is a beacon in the veil of the night.
For a strange kind of fashion there's a wrong and a right

But he'll never
never fight over you.

河べりに立つ木の近く
地面に穴があいている
アランの老人がそのまわりをぐるぐるまわる
彼の精神は 夜の闇を照らすかがり火
奇妙なものには悪い面といい面がある

でも彼が君をめぐって闘うことはないだろう

「Riddle=謎、不可解」というように不可解な詩、バグパイプ風の音色がスコットランドではなくなぜか中近東風に聴こえたり・・・聴いているウチに惹きこまれていくなんとも言えぬ心地よさ。
この頃のエレポップってシンセサイザー、シークエンサーを駆使し、機械的ながらも暖かさを感じるのが特徴だったんだよね。

「Wouldn't It Be Good」、「I Won't Let The Sun Go Down On Me」も心地よい、一緒に聴くのならベスト盤「ザ・コレクション」をオススメ。
最近ではよくコンピアルバムにも入ってます。
posted by 嘉門祐助 at 00:03| Comment(8) | TrackBack(0) | 棚からひとつまみ!? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
祐助さん、こんばんは。
祐助さんの棚には一体、何枚CDがあるんですか(笑)?祐助さんでクオリティが高い洋楽のCDを持ってるのですから、山下達郎御大の棚には、遥かに多くCDがあるんでしょうね(笑)。
ニック・カーショウのこの曲、名前も曲も初めて聴いたけど、全くサザンの「Bye Bye My Love」と似てなかったと俺もそう思います。「木枯らしに抱かれて」は聴くと胸がキュンとなりますね。この曲を作った高見沢さん、この時は、まさか「堂本兄弟」で弄られまくるとは思ってなかったんだろうなぁ…(笑)。
Posted by 松浦よやや at 2008年05月09日 17:10
松浦よややさんこんばんは。
今言われてハッとなったけど、マジで数えた事はないけれど300枚くらいでしょうか!?
山下御大はアナログLPもあるからね。
今となっては聴けなくなったLPが邪魔になってます(汗;)

たかみーも拓郎さんも居場所見つけちゃったね(笑)
Posted by 嘉門祐助 at 2008年05月09日 18:06
嘉門さん、こんにちは。
確かに・・・「木枯らしに抱かれて」の方が正解かも^^;
そういえば、さっき『KAMAKURA』を聴いていて思ったのですが、
『Please!』の最後の方に使われているギターのフレーズって、何の曲でしたっけ?
コカインだったかなぁ・・・
すいません、今更・・・ダメダメファンで・・・(汗);;;

あと・・・何も起こりませんでしたね。。。しょぼん。。。
でも、きっと近いうちですよね♪
Posted by ふ〜 at 2008年05月09日 18:33
ふ〜さんこんばんは。
「Bye Bye My Love」はバックのオルガン系のあり方が似ているってことなんでしょうかね?

「Please!」のラストは「Sunshine Of Your Love」ですね。
「Please!」は聴き込むほど味が出てくる曲ですよね。

ムクちゃんの話だと、5月中に発表できるメドがつくんではないかと・・・
Posted by 嘉門祐助 at 2008年05月09日 19:46
祐助さん、こんばんは。

桑田さんは明学大も受かっていたので下手するとアルフィーに入っていたかも。

個人的な発言ですが、「みなさんのおかげです」でやったコントが大好きで、特に瓶底メガネとクビからティッシュの箱にエロ本片手の苦学生に扮した桜井さんが大爆笑。

ちなみに私はヨーヨー・マをやろうかと思います。
Posted by スーパーももちゃん at 2008年05月09日 20:43
スーパーももちゃんさんこんばんは。
桜井さんて明学っぽくない(笑)
たかみーのインスパイアは「メリーアン」もそうですね。
Journey「Separate Ways(World's Apart)」からインスパイアされてます。
いろんなモノ聴いてるんでしょう。
THE ALFEEは研ナオコさんのバックもやってたんですよね。
Posted by 嘉門祐助 at 2008年05月09日 21:48
嘉門さん初めまして。カズ87と申します。

「Back to the 80's」というコンピレーションアルバムを聴いてこの曲を知りました。あのイントロは確かに印象的ですね。「バイバイマイラブ」と同じく、どこの国ともつかないような雰囲気が好きです。

'87年生まれでリアルタイムでは知りもしないのに、80年代のキラキラとした(というか派手過ぎる?)ポップな音楽が好きでして…そのせいか「綺麗」「人気者で行こう」「KAMAKURA」3アルバムはふとした時に聴きたくなります。

初が長文で申し訳ないですm(__)m
Posted by カズ87 at 2008年05月10日 00:22
カズ87さんこんばんは。
ビデさんのトコとAjaさんのトコでお目にかかってますよね。
どんな方かと興味深々でした(笑)
以後よろしくお願いします。
87年生まれということはこの曲のときは3歳?
でも、この曲今聴いても古くないでしょ?
サザンの「人気者で行こう」「KAMAKURA」のあたりは今でもライブでやってくれるし、古くないですもんね。
年齢層が広い一因でもありますね(偉そうに・・・)
30周年盛り上がりましょう!!
Posted by 嘉門祐助 at 2008年05月10日 00:45
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